舞妓はレディ

2020年09月13日 22:22

舞妓はレディ 監督・周防正行 2014年


①舞妓はレディ パッケージ_R


『Shall we ダンス?』(1996年公開)を手掛けた周防正行監督が、京都の花街で舞妓へと成長していく一人の少女を描く、ミュージカル映画。


②スクリーンショット (2301)_R
《西郷春子役の上白石萌音》


芸妓や舞妓が仮装する節分行事「おばけ」の日、舞妓が一人しかいなくなった京都の歴史ある花街に、津軽弁と鹿児島弁をないまぜに話す少女・西郷春子(上白石萌音)が舞妓になりたいとやってきた。正座もできない春子は、三味線、長唄、踊りといった修業も満足にこなせず、花街のしきたりに戸惑い、何よりも京都弁がなかなか上達しない。
春子に興味を持った言語学者・京野法嗣(長谷川博己)は、春子の舞妓としての店だし(デビュー)のために手助けしていく。


③スクリーンショット (1957)_R
《置屋「万寿楽(ばんすらく)」の女将は富司純子》

④スクリーンショット (2392)_R
《言語学者・京野法嗣(長谷川博己)と、その助手の西野秋平(濱田岳)》

⑤スクリーンショット (2140)_R
《置屋の先輩芸妓・里春に草刈民代、先輩舞妓・百春に田畑智子》



映画タイトルは、オードリー・ヘプバーン主演の『マイ・フェア・レディ』のもじり。舞台となる架空の花街の名は“下八軒”。もちろん上七軒をもじって。

⑥スクリーンショット (2223)_R


架空の花街を舞台にするなら『舞妓Haaaan!!!』(2007年公開、監督・水田伸生、脚本・宮藤官九郎)ぐらい、フィクションに突き抜けたエンターテイメント作品にしてほしかった。

テレビのノンフィクションでよく放送される、舞妓になるまでの女の子の成長記のほうが、数段、面白みも人間模様の深みもあるように思うのですが。



上七軒をはじめ、知恩院、銀閣寺、隨心院、平安神宮、北野天満宮、清水寺、東福寺、京都府庁などもロケ地となっています。

⑦スクリーンショット (1995)_R
《銀閣寺》

⑧スクリーンショット (2378)_R
《京都府庁》

祇園でおなじみの「辰巳大明神」のかわりに、「八軒大明神」。

⑨スクリーンショット (2069)_R





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