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西陣心中 その2

2013年05月21日 17:47

野沢ゆみ(島村佳江)は会社の上司・井上と無理心中を図るが、井上だけが亡くなり、ゆみ一人が生き残る。

井上の妻(白川和子)に罵倒されるゆみを庇う刑事・西川(名古屋章)。

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故郷の福島へ帰ることをすすめる西川の心配をよそに、ゆみは京都へ向かう。

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うどんをすするゆみに目を付けたのが、デートクラブのママ・とよ(三原葉子)。とよの愛人・矢野には中尾彬。

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デートクラブで働くゆみだが、ショーウインドーにならぶ西陣の着物に魅せられ、西陣へ。

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〈機の音が響く西陣〉

「織り手さん募集」の張り紙がある織屋「吉嘉商店」を覗くと、若い職人の姿が。

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〈30年、40年前の西陣では、普通にこの手の張り紙が張ってありました〉

吉嘉の主人・吉田嘉助(土屋嘉男)は取引会社が倒産したため、職人の給料支払にも窮していた。そこに、ぼろ儲けの話があると耳打ちするのが糸屋の宮崎(成田三樹夫)。

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〈「ちょっとおもろい話があんのやけどな」。「なんやねん、それ」。仁丹(昭和の紳士の必需品)をかみ砕く成田三樹夫。「ぼろ儲けの口や」〉

その頃、吉田の妻・はま(楠侑子)は、近所の釘抜地蔵(石像寺)へお参りに。

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リウマチ持ちのはまは、職人の立野博之 (光田昌弘)におぶさって行く。

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〈「西陣の織手はなあ、だれでも年取ってくると、指がきつうなって動かんようになるもんや。そんな時、釘抜地蔵はんに釘抜奉納して拝んだら、痛みが釘を抜くようにおさまるんやでえ」と釘抜地蔵の解説を丁寧にしてくれます〉

ゆみはデートクラブをやめ、西川を遠い親戚とうそをついて保証人に立てて、吉嘉商店に勤めることになった。

吉嘉商店の職人は、博之と山下(大泉滉)。博之は子供のころからの住み込み職人だった。

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「このべっぴんはん、どっかで見た顔やなあ」とゆみを舐めまわす吉嘉商店にやってきた宮崎。ゆみの素性を、しつこく博之から聞き出そうとする。

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町で会ったゆみに「わしな、お前の秘密思い出したで。こないだまで、東山のやとなクラブにでとったやろ」と耳打ちし、ばらされたくなかったらデートをしてくれと脅迫する。

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〈“やとな(雇女)”も関西独特の言い回し〉

しかし、ゆみは宮崎の待つ嵐山の旅館には来かなかった。

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〈待ちぼうけを食わされた宮崎はこの表情〉

その頃ゆみは、博之の代わりに、日課のはまのマッサージをする。そしてはまは、博之が女郎の子だと打ち明ける。

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