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下鴨神社(賀茂御祖神社) その1

2012年04月21日 20:40

下鴨神社(賀茂御祖神社)

①DSC00463


下鴨神社は正式名称を、賀茂御祖神社(かもみおやじんじゃ)といいます。ちなみに下鴨神社より賀茂川に沿って上流4㎞の位置にある上賀茂神社の正式名称は、賀茂別雷神社(かもわけいかづちじんじゃ)です。

下鴨神社の祭神は賀茂建角身命(かもたけつぬみのみこと)と、その娘・玉依媛命(たまよりひめのみこと)。

『山城国風土記』では、玉依媛命が鴨川で禊をしていたとき、上流から流れてきた丹塗の矢を拾って持ち帰り、寝室に置いていたところ解任し、生まれた子が賀茂氏の祖神で上賀茂神社の祭神でもある賀茂別雷命というわけで・・・、下鴨神社が母と祖父を、上賀茂神社が子を祀っているのです。

縁結び、安産、子育て・・・と古くから都に住む人びとの信仰を集めてきた下鴨神社ですが、“祭り”といえばいにしえより両賀茂神社の“葵祭(賀茂祭)”を指していたことからも、下鴨神社の格の高さがうかがい知れます。

②DSC00539

交通の要所・出町柳にちかく、糺の森があって散策する人や、観光客が多く訪れる人気スポットでしたが、平成6(1994)年に世界文化遺産としてユネスコに登録されてからは、いっそう人が多くなり・・・最近とみに多く見られるのが、カップルや若い女性の参拝者の姿。


下鴨神社の摂社の一つ河合神社の美麗祈願や、末社・相生社の「連理の賢木(れんりのさかき)」に由来する縁結び祈願にあやかって、多くの女性が訪れているようです(若い女性をターゲットにするのは、どの商売も同じ(苦笑))。


③DSC00222
〈鴨川公園の中にある「尾上松之助像」〉

三角州の公園にあるのが、“目玉の松ちゃん”こと、日本映画草創期の大スター・尾上松之助(1875年―1926年)の銅像。
確かに目がデカイです! 
慈善事業家でもあった尾上松之助の功績を讃え、昭和41年に当時の知事・蜷川虎三によって建てられました。


④DSC00271
〈下鴨神社の鳥居〉


⑤DSC00518
〈御蔭通と交差する参道〉


⑦DSC00292
〈参道にある銅蓋のついた立派な神木の切り株〉


⑧DSC00298
〈復元された奈良の小川〉


⑨DSC00296
〈七不思議の一つ「烏の縄手」〉

祭神・賀茂建角身命の別名が「ヤタカラス(太陽という意味)」。「縄手」とは細く長い道という意味で、糺の森にはヤタカラスにお参りする幾筋もの細い参道が古くからあり、その一つを復元したもの。


①DSC00307 ⑩DSC00316
〈鳥居〉


⑪DSC00313 〈手水〉


⑫DSC00319 〈さざれ石〉

「君が代」に歌われた「さざれ石」。

⑬DSC00322

火山の噴火によって石灰岩が分離集積して凝固した岩石で、そう珍しい石ではありませんが、“子持ち石”“赤子石”とも呼ばれ、子孫繁栄を象徴する縁起の良い石として重宝されています。


⑭DSC00327 〈相生社〉

相生社にある「連理の賢木(れんりのさかき)」も七不思議の一つ。

⑮DSC00325

二本の木が途中から一本につながることから縁結びの神木として有名。現代の神木は4代目で、枯れても次の賢木が境内のどこかに現れるのだとか。





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