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縁切り神社

2011年03月25日 00:21

縁切り神社 著者・田口ランディ 2000年

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祇園の南東に位置する安井金比羅宮は、地元民から愛着を込めて「金比羅さん」と呼ばれていますが、そんな愛称や観光地にたたずむ境内とは裏腹に、近年では「縁切り神社」として知られています。


そして、この神社を舞台とした短編小説が田口ランディ著「縁切り神社」(『縁切り神社』(2000年、幻冬舎文庫)に収録)です。

恋人とも別れ、体の調子もよくない東京に住む女性が、気分転換にと訪れた京都観光で、ふと奇妙な神社に迷い込む。
それが、“安井の縁切り神社”で、境内には縁切り祈願の絵馬がぎっしりと並び、祈願文はどれも男と女の怨念が渦巻くような様相だった。
主人公の女性はその光景に嫌悪を抱くも、立ち去れずに次々と絵馬を眺めていく。
そこで目にしたのは、自分の名と元恋人の悪縁が切れるようにと祈る一枚の絵馬だった・・・という話です。


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初出は「Webマガジン幻冬舎Vol.6」として幻冬舎のWEB上に掲載され、今も読めるようです。

おもしろいか、そうでないかは別として、短編らしく最後にひとひねりしているところが、田口ランディらしいですが・・・。



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